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書く力

地方在住の29歳。独身。四柱推命で川端康成、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫と同じ星を持つというだけでブログを始めました。

【EQー心の知能指数】第一章 情動とは何か②

EQー心の知能指数ー

ダニエル・ゴールマンの著書【EQー心の知能指数ー】の第一章 情動とは何かをまとめました。

二種類の知性

・私達の知性は根本的に異質な二通りの認識モードが作用しあって成り立っている。「考える知性」のほうは、おなじみの認識モードだ。事態をきちんと把握し、熟慮し思慮分別をつけるのは「考える知性」だ。

・衝撃的で、パワフルで、ときに非論理的な命令を出すこともある「感じる知性」だ。

・「考える知性」と「感じる知性」はお互いに普段は緊密な連携をとりながら働いている。しかし情動が強ければ強いほど「考える知性」は無力になる。これは遠い、原始の時代は情動や直感によって即座に反応するパターンが危険から身を守るのに役立ってきたことと関係あるようだ。

脳の進化の歴史

・なぜ感じる知性は時として考える知性を圧倒してしまうのだろう?なぜ感情と理性は何かにつけて対立するのだろうか?

・脳の中で最も古い部分は脊髄の上端を取り巻く形をした「脳幹」で呼吸や代謝など生命維持の基本にかかわる機能を調節している。

・脳幹の上にやがて情動を支配する部分が発生するようになった。

情動の脳の原点は、においを認識する嗅葉と呼ばれる部分だ。すべての生命体は、食用に適したものであろうと、有毒なものであろうと、性的欲求の対象だあろうと天敵であろうと、それぞれ特徴的な分子を空中に発散している。原始時代にはこれらの情報がサバイバルに直結していた。

・情動を支配する脳の上に何百万年という時間を経て、その上に思考する脳、すなわち大脳新皮質が誕生した。思考する脳が情動の脳の上に建てましされたという事実をみるだけで、思考と情動の力関係が分かる。

・脳は進化を続け脳幹の周囲に「大脳辺縁系」ができた。大脳辺緑系は進化につれて「学習」と記憶の能力を向上させていく。このふたつの能力が革命的に発達したおかげで、いちど腹を壊したも食物は二度と口に入れなくなった。

 

 

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