書く力

やらなくていいことをするぐらいなら寝ていた方がいいんだもの。

頭の中のおしゃべりを減らし感じる時間を増やす

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Don't Think. Feel!(考えるな、感じろ)

ブルース・リー

 

 僕はテーマを持って生活することを一つの習慣としている。

そんな僕が今、テーマにして生活していることはタイトルにもある「頭の中のおしゃべりを減らし感じる時間を増やす」だ。

他人の思考を覗いたことがないから分からないが、僕は頭の中でほぼ途切れることなくおしゃべりをしている。

朝、出勤する時には「今日の仕事はこんな感じで〜。終わったら晩ごはんは何を食べようかな〜。その前に昼飯食べなきゃ。昨日はなに食べたっけ?なんか渋滞してね?遅刻したらどうしよ。また同僚のあいつがうるさそうだな〜。ってかなんかやることあったような気がする」とこんな感じで一日過ごしている。

こうやって文章にして客観的にみると自分がいかに不毛なおしゃべりをしているかよく分かる。

なぜこのおしゃべりをやめようかと思ったのかと言えば、特にこれといったきっかけがあったわけではない。

ただなんとなく「こんなおしゃべり無駄だなー」と思いやめようと思ったのだ。

ただやめようと思ってもそんな簡単にやめらるものではないし、実際に完全にやめることなどできないということもなんとなくは予想がついた。

ただ、前よりはおしゃべりは少なくなったと思う。

 

どうやって減らしたかというと「感じる時間を増やす」という行為だ。

例えば車を運転しているとしたら、窓を少し開けてみる。窓から入ってくる風の感触や匂いを感じる。信号持ちの時は少し遠くを見てみる。空や夕日、朝日を見て感じる。

ご飯を食べていたらいつもより注意深く味わってみる。素材の味がどうだとか塩加減がどうとかなんてどうでもいい。ただいつもより味わってみる。それだけだ。

 

そんなことを続けていると次第に頭の中のおしゃべりが減っていった。

そして、頭の中のおしゃべりが少なくなると穏やかな気分になれることが分かった。

僕はネガティブな人間だ。頭の中でおしゃべりをしていると最終的には暗い方に心が傾いていってしまう。そんなおしゃべりを減らしたことで無駄にネガティブな方向に心が傾かずにすんでいるのだと思う。

また感じるという行為もおおいに影響があると思う。感じることを意識して過ごしているとたまに「何でも許せてしまえそう。」そんな瞬間がある。そんな瞬間があった日は一日、気分良く過ごせる。人にも優しく接すことができる。

そんな瞬間を増やしていければ、きっと人生も幸せなんだろうなとも思う。

 

しばらくはこの習慣を続けていこうと思っている。

しかし、また頭の中でおしゃべりが始まり、そんな瞬間があるということも忘れてしまいそうだからここに備忘録として書いておく。