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書く力

やらなくていいことをするぐらいなら寝ていた方がいいんだもの。

【運とつきあう】幸運になるための第五の方法 運を選ぶ

マックス・ギュンターさんの著書【運とつきあう】より幸運になるための第五の方法 運を選ぶをまとめました。

 

損切りしろとウォール街では言う。きちんと実行できる人は少ないのだが、実に良いアドバイスである。株式投資に限らずあらゆる局面で役に立つ

・運の良い人はコツを知っている。それが、運を呼びこむための重要な要素になる。コツは容易に得られるものではない

・運の良い人なら、しばらく様子をみて、問題が落ち着くか消え去ってしまうかを見きわめ、どうやらダメそうだと思ったら逃げ出してしまう。損は小さいうちに切り捨てる。これが運の良い人の習慣である。運を選ぶ能力があると言い換えてもいい。不運に遭遇したら諦めてしまうのだ。いったん身軽になって、新たに幸運を探し求めるのである

・運の悪い人はいつまでも悪い関係にしがみつき、どんどんお金を失ってしまう。自分は生まれつき不運なのだとか、試練を耐え忍ぶべきなどと思い込んでいるのだが、そういう問題ではない。運の悪い人は、運を選ぶコツを知らない。不運を捨て去ることができず、ただ何もせず不運がひどくなるのを待っているだけなのだ。

・運を選ぶことが多くの人にとって難しいのは、自分が投資した一部を捨てる決断を迫られるからである。投資とは時間やお金であったり、愛情や検診であったりするかもしれない。不運を捨て去るときには、そうした何かを諦めなければならない

・運を選ぶことが多くの人にとって難しいもう一つの理由は、「自分が間違っていた」という辛い事実を認めなくてはいけないことである。

・道路を間違えたならたいていの人は嫌々ながら引き返すだろうが、投資先を間違えたときに損切りできる人はそう多くない。将来性が乏しいからといって仕事を辞めるのには勇気がいる。行き詰った恋愛関係から抜け出すのは損切りのなかでも最も複雑で困難かもしれない

・逆説的ではあるが悲観的な行動は往々にして幸運を呼びこむ。楽観主義者より2つの点で有利だからだ。一つは致命的な損失を被る怖れがないこと。もう一つは、長い下落局面を迎えても資産が塩漬けになってしまわないことである

・「根拠のない楽観主義を避ける習慣」となる。「現実主義」のほうがぴったりくるかもしれない

・運の良い人は自分の判断が間違うことを前提に生活している。これは「リスクを受け入れる」という習慣の一つである。「飛び込むにもリスクがともない、立ち去るにもリスクがともなう」とバーナード・バルークは語った。「100%を求めれば身動きがとれなくなってしまう」これが最高にツイていた男の言葉である。

 

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