書く力

やらなくていいことをするぐらいなら寝ていた方がいいんだもの。

【TED】エミリーワプニック:天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?

今、自分がしている仕事を「天職」だと言える人はどれくらいいるでしょうか?

エミリーワプニックさんは子どもの時に「大人になったらなにになりたい?」という質問に一度も答えられなかったそうです。

 

理由は興味のあることが多すぎて、なにになりたいかはっきりと決められなかったから。一度、興味をもつとどんどんと追求していくが、あるときを境に飽きてしまい止めてしまう。そんな人達のことを彼女は「マルチポテンシャライト」と名付けました。

 

マルチポテンシャライトの悩み

・彼女は幼少の頃から様々なものに興味を持ってはのめり込んでいきました。高校では美術や数学、ウェブサイトを作ったり、バンドでギターを弾いたりしていました。それなりに時間をかけ、上達していくにつれ、飽きて放り出してしまう。

・そんなことを繰り返すうちに彼女にある悩みが生まれました。1つは「自分がしていることをどうキャリアに結びつけるか」もう1つは「1つの物事をやり遂げられない自分になにか欠点があるのではないか」ということです。

 

マルチポテンシャライトの強み

①アイデアを統合することができる

2つ以上の分野を組み合わせそれらが交わる所で新しい何かを創造する事です。

多くの経験をもつマルチポテンシャライトはアイデアの交差点を容易のアクセスすることができます。

 

②迅速な学習能力

マルチポテンシャライトは興味を持ったことをどんどんと追求していきます。初心者であることに慣れっこです。新しいことに踏み出したり、居心地がいい場所から出ていくことを躊躇しません。また、様々な経験があるので、新しいことを始めるにも過去の経験を活かすのでまるきりの0からスタートすることはありません

 

③適応力

様々な経験からどんな場面に遭遇してもそれに適応できるということです。

これは仕事の上でも様々なこ顧客のニーズに応えられるという点で非情に重要です。

 

スペシャリストとマルチポテンシャライトの融合

スペシャリストがアイデアを奥深く追求し実行段階に移し、マルチポテンシャライトがそのプロジェクトに幅広い知識を持ち込む。素晴らしいパートナーシップです。

 

終わりに

・僕が子どものときは色々な職業になりたくて週一ぐらいで夢が変わっていました。子どもながら「やりたいことは1つにしなくてはいけない」という先入観があったと思います。しかし興味のあることを追求し、例えそれが何かを成す前にやめてしまってもそれは悪いことではありません。その経験や技能は次に活かせるものだからです。

スペシャリストではなくマルチポテンシャライトという生き方もいいものではないでしょうか。